JavaScriptと連携してiMacrosを使いこなすようになるまでの連載の第2回です。前回は「iMacrosとFirefoxをインストールする」まで解説しました。

今回は、iMacrosでプログラムを実行するためのファイルを作成する部分を解説します。iMacrosではiMacrosのコードでブラウザを自動操作します。でもiMacrosをFirefoxで使うと、Javascriptコードを使ってブラウザを操作することが可能になります。Javascriptを使うと条件分岐などの細かい小回りが効くようになり、ブラウザの自動を進めるためにはiMacrosのコードを使うよりもとても効率が良いです。

今回はJavascriptを動かすためのjsファイルを作って、Javascriptのプログラムを実行してみます。

iimファイルを作成する

まずはiMacrosのiimファイルを作成しなければいけません。iMacrosでは新しくファイルを作る機能はありませんので、ファイルを作る場合、マクロで動作を記録します。動作を記録することで新しいファイルを作成できます。手順は次のとおりです。

1.iMacrosのプラグインをクリックし、iMacrosのファイルがある場所を開きます。
imacrosfile_1

2.「Rec」をクリックします。
imacrosfile_2

3.「Record」をクリックします。
imacrosfile_3

4.「imacros」を検索して、サイトのリンクをクリックします。※検索キーワードはimacros以外でも構いません。
imacrosfile_4

5.「Stop」をクリックして、マクロの記録を停止します。
imacrosfile_5

6.フォルダを開いて、複数あるファイルを下にスクロールすると「#Current.iim」というファイルが作られているのが確認できます。
imacrosfile_6

jsファイルを作成する

上記の手順でiimファイルを作成することができました。次にJavaScriptを実行するために、拡張子が「js」になるファイルを作成します。

1.#Current.iimファイルを選択し、Recの中にある「Save Macro As」をクリックします。
imacrosfile_7

2.「Save File」というウィンドウが出現しますので、ファイル名「#Current.iim」から拡張子が「js」になるようファイル名を編集し、OKをクリックします。
imacrosfile_8

3.OKをクリックすると、先ほど編集したファイル「test.js」が作成されているのが分かります。
imacrosfile_9

以上でjsファイルの作成は完了しました。これでiMacrosを使い、JavaScriptを実行できるようになります。