今回はブラウザの操作を自動化できるプラグイン、iMacrosを紹介します。本連載では、iMacrosとJavaScriptと連携してiMacrosを使いこなすようになるまでを解説します。

以下の順序で解説をする予定です。
【1】iMacrosとFirefoxをインストールする
【2】iMacrosでプログラムを実行するためのファイルを作成する
【3】iMacrosでJavaScriptを実行する(基礎編)
【4】iMacrosでJavaScriptを実行する(応用編)

iMacrosはGoogle ChromeやMozilla Firefoxなど、様々なブラウザで利用できます。ブラウザによって使えるコマンドが異なりますので注意が必要です。当サイトでは「Firefox」を使い操作の説明をします。なぜFirefoxを使うのかといいますと、ブラウザの自動化に必要なJavaScriptとの連携ができるからです。

Firefoxのバージョンに注意

Firefoxのアドオン実行環境がバージョン57からWebExtentionという技術で作られたものしか動作しなくなりました。つまりiMacrosを使うには、Firefoxのバージョンを下げる必要があります。Firefox49.0.2にはiMacros8.9.7が対応しているので、そのバージョンを使うようにしましょう。

▼Firefox49.0.2は、以下のリンクからインストールできます。
https://ftp.mozilla.org/pub/firefox/releases/49.0.2/

iMacrosをインストール

iMacrosを検索してインストール画面に進みます。
imacros_install_3

下にスクロールすると、iMacros8.9.7があるので「Firefoxへ追加」をクリックしてください。
imacros_install_4

Firefoxを再起動すると、画面の右上にiMacrosのプラグインが追加されます。
imacros_install_6
imacros_install_7

iMacrosのインストールは以上です。次はiMacrosを実行するために必要なファイルを作成しましょう。